ゼロからはじめる画像自動生成の書 ~とりあえずやった気になりたい~

学生時代から教科書を使った勉強ってあんまり得意じゃなかったなぁ。順番に体系的に学ぶというより興味や疑問が湧いたところから調べていくという方が性に合ってた気がする。

というわけで実際に体感してみよう! 今回は作りたいゲームのシステムをつくるというのが目標なのでとりあえず画像生成ができるチュートリアルを以下の記事を参考に試して興味のある方向性に深めて行こうと思う。

techblog.primestructure.co.jp

やることとしては大きく3つ。

  1. 環境構築
  2. コピペ
  3. 実行

目次

環境

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環境構築

pythonの環境構築はバージョン2.7と3がある関係で ターミナルからbrew install pyenvpythonの環境を作ってからpyenv install 3.7.3で入れるといいと思う。python2.7系なんて使わないぜってときは直接brew install pythonで入れちゃってもいいかのかな。どうなんだろ。 詳しくは↓

qiita.com

コピペ

今回は内容の理解というより慣れるのが目的なのでコードの中の説明を読んだり、どう行った動きをしてるのかなーとなんとなくコードを読みつつコピペ。 とりあえず動かすことだけを考える。

実行

ターミナルで作成したファイルのあるディレクトリまで行っていざ実行!

python test.py

・・・け、結構時間かかる ・・・
~1.4h後~ f:id:yafiiiii:20190704165112p:plain お、おわったーーーー!
左から右へ20epochごとに生成された画像を見てみると、、、 f:id:yafiiiii:20190704165013p:plain

だんだんはっきりと数字が作られているのがわかる。なるほど。。 次はこれを別のデータセットでやってみよう。